危険が伴うこともある
海の中をマスクとスノーケルをつけてのぞいてみると、そこにはリアルで生き生きとした海の生き物に満ちあふれたすばらしい世界が広がっています。しかし、器材を使うことや自然相手の厳しさもあり、海中観察の楽しさは、ちょっとしたきかっけでパニックを起こし溺れに至る危険性と背中合わせでもあります。
ダイビングをする時、海中ではバディシステムといって2人ひと組で行動するのが原則です。潜水は交互に行うなど、たえず相手の様子を気づかい互いの安全を見守ります。このダイビングのバディシステムには、楽しさや発見の喜びを分かち合うという素晴らしい副産物もあります。また、海に潜ると、全身に大きな水圧がかかります。初めてダイビングする方は、初めての経験に驚くかもしれません。耳抜きと呼ばれる内耳空の圧力調整を行わないと、潜ったときに耳が痛くなり鼓膜の破裂や鼻からの出血が起こります。